フランスのロワール地方でCalfExpertが健康な子牛と幸せな人の役に立っています
乳牛農場「4シェンヌGAEC」は13年前にHL 100 自動哺乳機に決めました。一方ではCalfExpertが子牛給餌をまかなっています。以前も今日も農場経営者ファブリス・トゥゾさんとスタッフは感心し続けています。
この記事では以下のことを取り上げます:
- Holm & Laue 自動哺乳機なら納得
- HL100 自動哺乳機で目標実現
- CalfExpertでさらに管理性が高まり、効率が上がる
Holm & Laue 自動哺乳機なら納得
乳牛農場「4シェンヌGAEC」はフランス西部にあり、正確に言えばレ・リュック・シュル・ブローニュにあります。この農場は乳牛およそ100頭を搾乳し、雌若牛の飼育、さらに85頭の子牛が生まれた母牛の群れを飼育しています。ここの農場には豚飼育部門もあります。
13年前農場経営者ファブリス・トゥゾさんはHL100 自動哺乳機を購入しました。乳牛の増加、人手不足、産出高の増加目標、家畜の健康改善が当時の購入動機でした。以前の自動哺乳機に代わり最近新しいCalfExpertと4基のHygieneStationを導入しました。
個体別に子牛がよく見え、給餌容量が増加し、ハンドリングが改善したためライン全体で納得がいきます。「さらに現地ディーラーの対応がすばらしくよいことを強調したいです。Holm & Laueだとテーマを把握しており、製品もそれに対応して製造している人々と常に接することができました」と、ファブリスさんがほめてくれました。
HL100 自動哺乳機で目標実現
農場の子牛の世話は農場経営者と従業員が行います。以前は平均50頭の子牛でしたが、今ではおよそ70頭を世話できるようになりました。この農場は以前から継続的に成長しており、新たな目標も設定しました。ファブリスさん:「ホルスタイン農場として弊社の目的は家畜が24ヵ月で子牛を初産するようにすることでした。そのためには産出高が伸びなくてはなりませんでした。これを実現するため、飼育を開始したのです。この際HL 100自動哺乳機が役立ちました。常時最適温度の自動制御給餌と粉乳濃度での給餌で子牛にたちまち効果が出ました: より健康になりより丈夫になった子牛が短期で成長したのです。」
旧舎ではまだ呼吸器系の疾患の問題がときどきありましたが、今は子牛は以前よりはるかに健康になりました。新しい自動哺乳機への投資はすでに回収できました。」
特にこの人の気に入った点は作業効率が上がったことです:「ここでは当時のHL100と今のCalfExpertで貴重な労働時間を節約できます。全自動で全て回り、子牛は健康の問題がほとんどないまま成長し続けます。長年ここの牛は24ヵ月から25ヵ月で初産します。当時の目標を実現できました。」
- 弊社の自動哺乳機はフランスだけではなくウクライナでも使用していただきその強味を発揮しています。ブログ記事 「ウクライナで成功した子牛給餌」をお読みください。–
CalfExpertでさらに管理性が高まり、効率が上がる
最近HL100で13年後、CalfExpertに4基のHygieneStationが継承しました。「HL100は少々古くなり、メンテナンスニーズが増えてきました。修理時間中は給餌を手動で行っていたので、直接子牛の成長に響きました。これは経済的観点からとりわけここでの若雌牛の飼育では大きな問題です。その時Holm & LaueのCalfExpertと4基のHygieneStationを導入したのです。」
新しいCalfExpertが感心させています:「ここでは今や子牛個体別に明細情報が得られ、操作がとても簡単で、乳頭洗浄機能で衛生がよく、同時に子牛4頭に哺乳できます。さらに、子牛は定期的に自動計量され、対応して哺乳されるため、高価な粉乳と金銭を節約できます。このHL100 自動哺乳機でもとても満足できましたが、CalfExpertはレベルが違います。さらに、自動機の全ての可能性をまだ利用し尽くしていないのです」と農場経営者ファブリスさん。
最後のしめくくりとしてファブリスさん:「私たちはHolm & Laueに以前決定したことにとても満足しています。ここでは作業をいかに改善できるかについて真に思考したことがすぐわかります。このことは地元のサービス提携先との協業でも明らかで、いつも最適なサポートをしてくれます。」
ファブリス・トゥゾさんにお話いただいたお礼を申し上げ、CalfExpert 自動哺乳で大いに成功できるようにお祈りしています。